やっさんプロフィール

やっさんプロフィール
やっさん

はじめまして、やっさんです。

この度はプロフィールをご覧いただきありがとうございます。

このページでは

  • やっさんってだれ?
  • これまでどんなことをやってきたのか?
  • 今現在どんなことをやっているのか?
  • どんな人間なのか?
  • どんな想いで発信しているのか?

などについてお話していきます。

ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

目次

さくっと自己紹介

やっさん

改めまして、やっさんです。

現在38歳の男性です。

兵庫出身。ふだんはバリバリの関西弁。

ほんわか優しいおっとり妻と、4人の幼い子どもたち(6歳女、4歳女、2歳男、1歳男)と一緒に、長野の田舎でのんびり暮らしています。

やっさん

子育てはタイヘンだけど、4人の子どもたちがホントにかわいい。日々彼らの成長を楽しんでます。

長野は自然豊かで子育て環境としても最高です。

写真は長野の観光地として有名な「上高地」。澄み切った空気と雄大な自然。ぼくのお気に入りスポットのひとつです。

やっさん

心が洗われるほどとても綺麗なので、機会があればぜひ。


仕事面では、2016年にいきなり会社を退職。

知識ゼロからネットビジネスの世界に飛び込みました(理由はのちほど)。

それからは

  • 物販(せどり、せどり)
  • ブログアフィリエイト
  • ブログコンサル
  • メルマガアフィリエイト
  • Twitterアフィリエイト
  • コンテンツビジネス

など、いろんなビジネスに取り組みました。

いまはこの中でも、「自動化」にこだわった手法に特化し、日々コツコツと稼ぐ「仕組み」を積み上げています。

やっさん

最近はほぼ自動で、毎月100万円ほど安定して稼げるようになりました。


「自動で毎月100万円。」

ふつうに考えて怪しいですよね。

わかります。ぼくもつい最近までそうでした。

でも。そんな世界があることは事実です。

念のため、見つけた実績画像を貼っておきますね。

これらはほんの一部。

このような労働せずにほぼ自動で収益を発生させる仕組みを複数もっています。

このために働いた時間は1日30分程度何もしない日も多いです。

それでも

  • 寝ていても
  • 映画を観ていても
  • 子どもたちと丸一日遊んでいても

しっかりと報酬が発生するんですね。

やっさん

サラリーマン時代からは想像できない・・・。正直、自分でもビックリです。


ほんとうなら、SNS界隈でよく目にする

  • タワーマンション、イィエェーイ!
  • 南国のビーチで仕事でしちゃってるぜーぃ!
  • 今日はスタバでオシャレにMac開いてますけどなにか?

みたいな画があれば、より映えるんでしょうけど。

そんな華々しい世界にはまったく興味がなく、物欲もないんですよね。


また、声を大にして伝えたい夢や野望があるわけでもなく

  • 自分や家族、そして手の届く範囲の大切な人の人生を豊かにすること。
  • そのために常に「選択の自由」をもっておくこと。

シンプルですけど、ぼくの人生の目標はこれくらいです。

そしてこのために、今日もコツコツと自動化の仕組みを構築しています。

やっさん

今はこんな本質的でミニマリズムな生活がぼくに合っていて、毎日がとても心地よく、幸せに感じています

(価値観は人それぞれ。他人と比較するのではなく、自分自身の価値感にあった幸せを追求することが大切ですね。)


とはいえ。

いまの生活を手に入れるのは簡単ではありませんでした

少し暗い過去もありますが、ぼくが「自動化」にこだわる理由やそこにいたった背景、価値観などを共有できると思いますので、お話しさせていただきますね。

やっさん

何かしら考えるきっかけになると思いますので、ぜひ読み進めてみてください。

もともとは超ブラック企業で働く社畜サラリーマンでした

もともとは平凡なサラリーマン。

新卒でSEとして働きはじめましたが、入社した会社が超ブラックでした。

  • 始発で出社し、終電で帰宅するのは当たり前。
  • 終電を逃してタクシー帰りも日常茶飯事。
  • PCがあれば仕事ができてしまうので、帰宅後も夜な夜な仕事。
  • 夜中3時に上司に作業進捗を報告すると、上司からもすぐに返信が帰ってくる。

そんな感じでした。

3年目までは会社の寮生活でしたが、同期や先輩もみんな同じような状態。

1年目からそんな生活だったので、それが「フツウ」だと思ってました。

やっさん

1つの組織に所属するとだんだんと視野が狭くなり、「外の世界」が見えなくなってしまいました。

同僚の死を経験。それでも何も変わらなかった

そんな生活を繰り返して3年ほど過ぎたころ。

つらく、悲しいある出来事が起こります。

それは、すごく優しく面倒見のいい、だれからも慕われていた先輩社員の「自殺」。

入社当時、ほとんど面識のなかったぼくにも

「元気にしてる?」
「仕事の調子はどう?」

なんて気にかけてくれるような、ほんとうに温かい人でした。

口数は決して多くはなく、物静かな雰囲気。

でも一本芯の通った力強い発言で、周りからは一目置かれる。

そんな頼りになる兄貴的な存在でした。


訃報を知ったのは、クライアント先でパソコンのメールを開いた直後でした。

馴染みのない件名。

恐る恐るメールを開くと、そこに刻まれたよく知る名前。

心臓が

バクン!バクン!

と大きく脈打つのがわかりました。

頭が真っ白になる、ってこういうことを言うんですね。

文字として認識しているのに、脳が理解しきれないんですよね。

なんで?

しばらくしてからそんな疑問が、まるで沸騰しはじめたヤカンのようにフツフツと湧いてきました。

当時先輩は30歳をちょっと過ぎたくらい。

いわゆる「働き盛り」と呼ばれる年齢です。

先輩には可愛らしい奥さんと、まだ言葉も話せないくらいの小さなお子さんも。

居たたまれない気持ちと、これまで感じたことのない釈然としない「違和感」を感じました。


なんのために働いてるんやろう?
そこまでして働く意味って、なんなんやろう?
この会社でこのまま働き続けていいんやろうか?


その後も鬱になって休職したり、そのまま復帰できなかった同僚を数多く見送りました。

それでもぼくは何も変わらなかったんですよね。

正確に言うと

変われなかった

というのが正しいかもしれません。

それはたぶん、変化するのが怖かったから

変化しないほうが楽だったから

「働くって苦しいもの」
「逃げるなんてカッコ悪い」
「自分は間違ってない」
「自分にはどうしようもない」

思ってもない言葉で自分自身に嘘をついて。

結局、心の底にどんよりした居心地の悪い違和感を感じながらも、ほんとうの心の叫びを必死に押し殺して、「変化しないこと」を選択します。

先輩を亡くした悲しみは、日々の激務に飲み込まれ、日が経つにつれいつしか徐々に薄れていきました。

やっさん

忙しいことを言い訳に、自分の気持ちと正直に向き合うことを避けていたのかもしれない。

ネットビジネスとの出会い

それから相変わらず忙しく働き続けること数年。

気付けば30歳を過ぎていました。

そのあいだに、大学時代から付きあっていた1つ年下の彼女と、7年間の交際を経て結婚。子宝にも恵まれました。

実は26歳で結婚してから、望んでいたものの5年以上子どもができず、不妊治療で通っていた病院の先生からも「難しいかも」と宣告を受けていました。

妻と2人で涙ながらに「縁がなかった」と諦める決心をしようとしてたんですよね。

そんなときにわかった妊娠。

床が抜けるんじゃないかというくらい、2人で飛び跳ねて泣いて喜んだことを今でもハッキリと覚えています。

そんな待ちに待った、待望の新しい命が、あともう少しで誕生するというときでした。

体に異変を感じたのは


当時僕は、クライアント側の現場トップであるインド人女性から、かなり厳しい叱責を毎日のように受けていました。

母国のインドでエリート街道を歩んできた彼女は、プライドがめちゃくちゃ高く、気性の粗い性格。

彼女との会話はすべて英語でしたが、早口でインド訛りの英語は想像以上に聞き取りづらいものでした。

もともと気性が荒いうえ、仕事のプレッシャーや、ぼくの理解力が乏しいこともあって、彼女もイライラがたまっていたんだと思います。

会社の重役含め20~30人が集まる会議のなか、重要な会議を中断してまで

これはどういう意味なの!
なぜそんなことになったの!
何を言ってるのかサッパリわからない!
はぁ?

1人その場に立たされ、これ見よがしに執拗に責め立てられました。

単純に、彼女のストレス発散の標的にされていただけだったんですよね。

そもそも議題の担当ではないうえ、周りの出席者も互いに顔色を窺うだけで、誰ひとり助けてはくれませんでした。

あれはちょっと言い過ぎだよね~
よく我慢したね~

会議が終わったあとに数名がボソッと、心にもない慰めの言葉をかけるだけ。

余計にむなしくなるだけでした。


そんな生活が毎日のように、1年以上続きました。

「自分には忍耐力だけはある」

そう信じ込んでいたものの、毎日がつらくて、苦しくて、朝起きるのが憂鬱で仕方ありませんでした。

このまま朝が来なければいいのに。」

夜ベッドに入り目を閉じると、そんなことばかり考えるようになっていました。


そんなある日。

いつものように始発でクライアント先に行き、
いつものようにインド人女性に叱責され、
いつものように激務をこなし、
いつものように終電で帰る電車の中でした。

神奈川県にあるクライアント先から、当時住んでた埼玉のアパートに帰る途中。

池袋駅で湘南新宿ラインから埼京線に乗り換えた直後でした。


体力的にも精神的にもクタクタで、電車に乗り込んだ直後「ドサッ」とカバンを床の上に置き、ドア付近の壁にもたれながらボーッと外の景色を眺めていました。

すると突然

ピクピクッ

とまぶたが痙攣するのを感じました。

(ちょっと疲れがたまり過ぎた?)

とりあえず空いてる席を探そうと振り返ろうとした瞬間。

ドクンッ!ドクンッ!

スピーカーから流れる爆音のような心臓の鼓動。

ぼく自身、初めてのことに驚き、額から脂汗がにじみ出るのを感じました。

そして

ガクン!

最後には、突然だれかに背後からひざの裏を蹴られたかのように、急に足の力が入らなくなりました。

(何がおきたん?)

その瞬間、ほんとうにパニックになりました。

なんとか倒れないように、ブルブルした膝を両手で思い切り押さえつけ、必死で体を支えていたとき。

ふと、亡くなった先輩を思い出しました。


(先輩はちょうど自分と同じ年齢くらいやったな・・・)

(奥さんや、まだ小さなお子さんがおったんやったな・・・)


・・・


このままじゃヤバい。

生まれてはじめて、心の底から寒気と恐怖を感じました。

そのとき決心しました。

会社。もう辞めよう。」と。

長い間張りつめていた緊張の糸が、「プツン」と切れた瞬間でした。


なんとか家にたどり着くとすぐに、妻に会社を辞めたいと伝えました。

いつもと違うぼくの様子を察知して、妻は黙って静かにうなずくだけでした。

内心は不安でいっぱいだったはずなのに。


翌日、すぐに上司と面談。休職したいと伝えました。

「妻の体調がよくないから」とかなんとか適当な嘘をついて。

休職の手続きはしたものの、その後復職することなく退職しました。

あと数日で新しい命が誕生する、そんなタイミングでした。


ぼくがサラリーマンを辞めた理由。

それはただの「逃げ」だったのかもしれません。

でもいま冷静に振り返っても、あのとき逃げてほんとうによかったと、心底思っています。

理由が「逃げ」だろうがなんだろうが、ぼくには「現状を変える」必要があったから。


勢いで会社を辞めたあとは、ひたすら次の仕事を探しました。

でも、ぼくの中に会社に所属するという選択肢はありませんでした。

  • 会社に縛られた人生はイヤだったから。
  • 自分のことを自分で選択できる人生にしたかったから。
  • なによりも妻や産まれてくる子どもとの時間を大切にしたかったから。

そんなとき、「インターネットビジネス」という存在を初めて知りました。

パソコン1台あれば、どこでも仕事ができる。

そんな働き方、そんな世界があるんだと、ほんとうに衝撃を受けました。

これだ!

そう直感しました。

やっさん

会社を辞めたときは、心が何かの呪縛から「フワッ」と解き放たれたような、なんとも言えない不思議な気持ちでした。

せどりで月収100万円を達成!でも・・・

「インターネットビジネス」と言っても、いくつか種類があるようでした。

そのなかでも

  • 再現性が高い
  • 即金性が高い

という理由で「せどり」を選びました。

勢いで会社を辞めて収入が途絶えてしまうので、何がなんでも早く稼がなければいけなかったから。

まさに背水の陣だったんですね。


当時、いろいろと情報を探し回り、「この人だ!」と思える人を発見。

その方が運営しているせどり塾に、30万円という大金を払って参加しました。

それからは毎日寝る間も惜しんでせどりに熱中。

1日15時間以上、毎日死ぬ気で商品をリサーチしました。

それでも最初はまったくうまくいかず。

  • 仕入れができる商品が全然見つからない。
  • 仕入れた商品に明らかな不具合。泣く泣く返品。
  • やっと利益が出そうと思ったら、価格競争で大赤字。
  • 売れたと思ったら、意味がわからないクレームで返品。
  • 黒字化できたと思ったら、大量の不良在庫で手元にお金が残らない。

こんなに努力してもダメってことは、やっぱ自分には無理なんかなぁ?

そんな弱音を吐きかけたとき、すでに成果を出している先輩のセミナーに参加する機会に恵まれました。

そこで、ありがたいことに「なぜ成果が出ないのか?」その原因に気づくことができました。

  • 自己流でやってしまっていた。
  • PDCAを回していなかった。
  • そもそも基準値が低かった。

ということだったんですね。

もう少しくわしく言うと

  • 教材どおりにやっていた「つもり」でも、成果も出ていないのに勝手に自分の解釈を加えて「自己流」でやってしまっていた。
  • やったらやりっぱなしで、検証したり改善したりしていなかった。
  • やった気になっていたけど、成果を出している人は当たり前のようにそれ以上に努力していた。

ようするに

行動しても努力のベクトルが間違っていると意味がない。

成果を出すにはマインド(高い基準値)が必要不可欠。

ということですね。

やっさん

これを理解できたことは、当時のぼくにとってすごく大きな収穫でした。


それからは基本に忠実に、自分なりにPDCAを回しつつ試行錯誤を続けます。

結果、2か月目でようやくコツを掴みはじめました。

一度成功体験を経験すると、自分の行動にたいする迷いや不安が払しょくされていきます。

すると思い切ってアクセルを踏めるように。

どんどん勢いがついて、3ヶ月目に月収30万円

半年後には月収100万円を達成することができました。

やっさん

はじめて月収100万円を達成したときは、喜びよりも「なんとか生きていける」という安堵感の方が強かったです。

ちなみに、こちらは月収100万円を達成したときの部屋の模様。

商品の発送前で、歩く場所がないほど商品で溢れています。

当時は1LDKのアパートで、寝室のベッドとお風呂場以外はすべて商品で埋め尽くされていました。


せどりのメリットである再現性・即金性は、短時間で稼ぐ経験をするには最適だと思います。

また、仕入から販売までの流れ、資金管理、在庫管理、クレーム対応など、ビジネスの基礎を学ぶという意味でも知っておいて損はないです。

でも、利益を上げ続けるには商品を仕入れ続ける必要があり、商品を仕入れ続けるにはリサーチをし続ける必要があるなど、結局は労働型のビジネスモデル

月収100万円を達成したときに感じたのが

お金は得られたけど、そのぶん貴重な時間を失った。

ということでした。

なぜなら、あれだけ望んでいた産まれたばかりの赤ちゃんがそばにいるにもかかわらず、ぼくはずっとパソコンの画面に張り付いていたんですね。

近くにいるはずの家族の顔を見る時間がないほど、のめり込んでしまっていたんです。

これだと、会社員として働いていたときと何ら変わりません。

最初にお伝えしたぼくの人生の目標。

  • 自分や家族、そして手の届く範囲の大切な人の人生を豊かにすること。
  • そのために常に「選択の自由」をもっておくこと。

これを達成するには、お金だけではなく「それ以上に時間も必要だった」ということに気づいたんですね。

やっさん

これがまさに、ぼくが「自動化」を意識しはじめたきっかけです。


もちろん、せどりでも外注化・組織化して戦うという考え方もあります。

実際ぼくもトライしました。

でも、規模を大きくすればするほど

  • 資金管理
  • 在庫管理
  • 外注管理
  • etc

などの管理面が大変。

そのうえ資金繰りや在庫リスクに不安を感じるようになりました。

当時は「毎月300万円を仕入れ、500万円を売り上げる」みたいな規模感で。

どこかで歯車が狂うと一気に大金を失うリスクがあったんですね。

実際にせどり仲間のひとりは、販売に使っていたAmazonアカウントが突然停止され、大量の在庫を別の場所に移動するだけで50万以上の赤字が出ていました。

「もっといいビジネスモデルはないか?」

そんなとき、つぎに出会ったのが「ブログ」でした。

やっさん

副業初心者の方が「はじめて稼ぐ経験を得る」という意味では、今でもせどりはおススメできます。

ただし、労働型のビジネスモデル規模が大きくなればなるほどリスクを伴う、ということは理解しておいた方が良いですね。

ブログで月収100万を達成!でも・・・

せどりのあとに「ブログ」を選んだ理由は、ホリエモンこと堀江貴文さんが提唱する「儲かるビジネスの4原則」に当てはまっていたから。

  • 初期投資が必要ない
  • 在庫を持たない
  • 利益率が高い
  • 定期的な収入が見込める

とくに、インターネットビジネスを「せどり」からスタートしたぼくにとっては、すごく魅力的なビジネスモデルでした。


ブログは2020年1月から知識・経験ゼロの状態で挑戦。

このときもネット上で見つけた信頼できそうな方に、30万円以上の大金を払ってコンサルをお願いしました。

せどりの経験から、稼げぐためには「知識」や「環境」に投資するのが最短ルートだと学んだからですね。


また、ブログで稼ぐ方法にもいろんな手法がありますが、まずはトレンドネタを使ってアクセスを集めて稼ぐ「アドセンスブログ」に挑戦しました。

ビジネスは「スモールスタート」つまり「小さくはじめる」ことが重要だと思っていたので、「ブログは稼げる!」ということを体感するためにも、より難易度・ハードルの低い手法を選択しました。

やっさん

どんなビジネスも、できるだけ簡単なものから小さく始めることがすごく重要。そして小さな失敗をたくさん繰り返すことで成功が見えてきます。

トーマス・エジソンのこの言葉は、すごく前向きだからおススメ。
失敗なんかしちゃいない。上手くいかない方法を1万通り見つけただけだ


せどりのときと同様、超凡人のぼくは初めはまったくうまくいきません。

事実、最初の1記事(1000~2000文字程度)を書くのに軽く10時間以上かかりました。

  • 文章はスラスラ書けないし
  • 気づいたら同じところを何度も見返してるし
  • 装飾の仕方がわからないし
  • アイキャッチ画像もうまく作れないし
  • いつの間にか関係ないデザインを懲り始めてるし
  • etc・・・

とにかく何をやっても時間がかかる。

そうして時間をかけてようやく書き上げても、ネタ選定もキーワード選定もいまいちなのでアクセスも皆無

ブログは挫折しやすい」というのは知っていましたが、想像以上に大変。

挫折する人が多いのも納得やな・・・

というのがブログをはじめた直後の率直な感想でした。

やっさん

ブログを何ヶ月も続けられている人は、みんな「神だ。」と思ってました。


いま見ると恥ずかしいくらい、当時の記事はホントにひどい失敗ばかり。

それでも、まずは「質よりも量をこなす」ことを優先して、毎日必死で記事を積み上げていきました。

これもせどりの経験から、量をこなしつつ高速にPDCAを回すことが質を高めることに繋がると学んだからです。

すると、最初は数日かけて1記事しか書けなかったのが、気づけば1日で2~3記事書けるように。

さらにコツを掴んでからは1日5記事から多い日では10記事以上書けるようになりました。

習慣の力はホントに偉大ですね。

そうやって、がむしゃらに取り組んだ結果

  • 開始1ヶ月目で約3万円
  • 2か月目で27万円
  • 3ヶ月目で43万円

を達成することができました。

もちろん、超凡人のぼくがここまで早く実績を出せたのは、ぼくの努力以外にも「ある秘密」があります。

※その秘密については、過去の無料プレゼントで包み隠さず公開していますので、興味ある方はぜひ受け取ってみてください。

↓↓↓

そして早く稼げるかどうかは、その秘密を「知ってるか」「知らないか」だけ。

知っていれば誰でも短時間で成果が出せるようになります。

この時間の短縮こそが知識投資する一番のメリットだと思います。

そしてぼくが初めからコンサルをお願いした理由でもあります。

やっさん

ぼくのなかで、知識投資は時間をお金で買うイメージ。大阪から東京まで新幹線や電車のチケット(時間)を買うのと同じ。ビジネスは知識ゲームなので、ぼくのような超凡人が知識投資なしで勝つのはかなり難しいと思います。


ブログは稼げる。

このことがわかったので、より大きく効率的に稼ぐためにASPを使った特化ブログに挑戦。

特化ブログでは、より労力をかけずに大きく稼ぐことを目標に、最初から仕組み化・外注化を取り入れました

その結果、ぼく自身は1記事も書かずに月60万円以上まで収益を伸ばすことに成功しました。

その後も、同じ手順で複数のブログを運営。

どのブログでも同じように収益を作ることができました。

正直、この時点ではぼくのなかでは「ブログが最強」だと感じてました。

でも、あるときにその考えが覆ったんですね。

それが。


Googleアップデート


知っている方も多いと思いますが、ブログはGoogle検索でいかに上位表示を狙うかの「イス取りゲーム」。

そのゲームのルールをGoogleが「Googleアップデート」という魔法の杖で変えてしまうんですね。

もちろん、Googleは利用者ファーストなので、日々利用者のためのルールを変更するのは当然です。

問題だったのは、ぼく自身が「プラットフォームに依存することに危機感を感じていなかったこと」でした。

実際に、これまでのGoogleアップデートでいくつかのサイトは収益が半減したり、ひどい場合は0に近づいたこともあります。

ブログはいまでもぼくにとって大事な収入源であり、自動化のための資産であることは変わりません。

ただし、リスク分散のためにもプラットフォームに依存しない収益の柱を持ちたいと考えるようになりました。

やっさん

ビジネスで安定した収益を継続するには、複数の収入源をもつことが大切。そのうちの少なくとも1つはプラットフォームに依存しないモノを選ぶべきだと思っています。

たどり着いた自動化手法はコレ!

そしていま現在、ぼくがもっとも注力しているのが「コンテンツビジネス」です。

コンテンツビジネスとは、簡単にいうと

あなたが持っている知識や経験、スキル、体験をコンテンツ化して販売すること。

コンテンツとは、情報をテキストや映像、画像、音声などに変換したもの。

Web業界でいうと

  • ブログの記事
  • YouTubeの動画
  • SNSの投稿

エンタメ業界でいうと

  • 映画
  • 音楽
  • ゲーム
  • コミック

などもすべてコンテンツですね。

コンテンツビジネスのスゴイところは、一度コンテンツを作成してしまえば、あとはそれを繰り返し販売するだけ

販売先もプラットフォームに依存しない

ぼくがもっとも重視している「自動化」もできる。

もちろん、先ほど紹介した堀江貴文さんが提唱する「儲かるビジネスの4原則」にも当てはまっています。

  • 初期投資が必要ない
  • 在庫を持たない
  • 利益率が高い
  • 定期的な収入が見込める


そして何よりもぼくが魅力に感じたのは、自分がこれまでに得た知識・スキル・経験・体験を、それを必要としている人に提供することによって「喜ばれながら稼げるビジネスモデル」だということ。

そして極論、求めている人さえいれば、「あなたの人生すべてがコンテンツになる」ということなんですよね。

やっさん

そう考えるとワクワクが止まりませんでした。自分自身が大きく成長でき、価値を提供した相手から感謝され、その対価としてお金をいただける。こんな最高のWin-Winをもっとも体感できるのはコンテンツビジネスだと思います。


ちなみに、コンテンツビジネスに取り組んだ結果、4か月目で月100万円を達成しました。

そして、いまも80~100万くらいを安定して稼いでいます。


人に感謝されながら、そのうえでこれだけの報酬がほぼ自動で手に入る。

入口のビジネスは自分にあったものなら何でも構わないのですが、コンテンツビジネスはインターネットビジネスで稼ぐなら必ず挑戦して欲しいビジネスです。

やっさん

これからも複数のビジネスで収益源を確保しつつ、とくにコンテンツビジネスに注力していきます

さいごに

長文になってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

これまでお伝えしてきたように、ぼくは「自動化」に徹底的にこだわってビジネスを展開してきました。

その理由は、ぼくの人生の目標であるつぎの2つを実現するため。

  • 自分や家族、そして手の届く範囲の大切な人の人生を豊かにすること。
  • そのために常に「選択の自由」をもっておくこと。

そしてそのための手段として、いまは「ブログ×コンテンツビジネス」を実践しています。


ここにたどり着くまで決して順風満帆だったわけではありません。

苦しい経験をしたり、かなり遠回りもしてきました。

でも凡人なりに、決して諦めることなく行動し続けてきました

やっさん

ぼくが自分で誇れることといえば、ほんとにそれくらいかなと思います。

好きな言葉なので再度トーマス・エジソンから引用すると。

私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。

ぼくも過去に何度も「もう諦めよう」と思ったことがあります。

それも2度や3度というレベルではありません。

でもそのたびに「もう一回だけ」を続けてきたからこそ、結果的に小さなころに夢中になった遊びのように、大人になってからも熱中してのめり込めるビジネスに巡り合うことができました


これを読んでくれているあなたも、少なからず過去のぼくに似た経験だったり、同じような課題に直面したことがあるのではないでしょうか。

もしかすると、いまなお苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。

だとしたら、ぼくの人生を180度変えてくれた「自動化」の素晴らしさを、ぜひあなたにも体感して欲しい

きっとあなたの人生も豊かにしてくれるはずです

ぼくはまだまだ未熟ですし、これからも学ばなければいけないこと、学びたいことが山のようにあります。

なので、もしぼくが実践している「自動化」「ブログ×コンテンツビジネス」に少しでも興味があるなら、ぼくと一緒に楽しみながら学んでみませんか?

一緒に学びたい!
自動化についてもっと詳しく知りたい!

という方はもちろん、記事の感想や副業に関するお悩み相談など何でもOKです。

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ロケット開発を実現した実業家・植松務さんが語る「思うは招く」。

ぜひこの動画を見て欲しいです。

ぼくが上手くいかなくてヘコんだり、挑戦することに億劫になったとき。何度もこの動画に助けられました。

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枯れた砂漠から水が湧き出て、やがてオアシスになるように、自然と心の奥底から勇気が湧いてきますよ

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